KIRJOJEN PUUTARHA
フィンランド文学情報サイト
ニュース東海大学北欧週間 - レーナ・クルーンの講演 「EU文学フェスティバル - 西と東の出会い」のためにフィンランドを代表して来日する作家のレーナ・クルーン(Leena Krohn)が、11月9日(火)に東海大学の北欧週間で講演を行います。講演のテーマは、Kirjoittamisen välttämättömyys(筆を執る必要性) を予定しています。 フィンランドを代表する作家の講演が日本で行われる数少ない機会です。ご関心のある方は、ぜひこの機会にフィンランドの文学の息遣いをお楽しみください。
なお、レーナ・クルーンの詳細情報は、本サイト内の「作家紹介」をご参照ください。また、「おすすめ作品4」としてレーナ・クルーン著『ペレート・ムンドゥス ― 破滅する世界』(1998)を、「おすすめ作品6」として『スフィンクスか、ロボットか』(1999)取り上げていますのでそちらもご参照ください。
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