KIRJOJEN PUUTARHA
フィンランド文学情報サイト

 

 tunnus スタッフの紹介

 【五十嵐 淳 / いがらし じゅん】

五十嵐 淳
  • 五十嵐 淳 / いがらし じゅん (文学修士)
  • トゥルク大学留学
  • ユヴァスキュラ大学留学(フィンランド語・社会コース修了)
  • 東海大学文学部北欧文学科卒業(フィンランド語・文学専攻)
  • フィンランド政府より「学術研究者育成奨学金」を受けタンペレ大学入学
  • タンペレ大学人文学部フィンランド文学専攻修士課程修了
  • フィンランド文学研究家 / 翻訳家 / 語学講師(大学書林国際語学アカデミー)
  • フィンランド文学協会(Suomalaisen kirjallisuuden seura)会員

 【語学講師:フィンランド語講師】

「フィンランド語の学習サイトです。文法や日本語訳だけではなくフィンランド語の会話集、辞書や単語集、そしてフィンランド関連の情報ブログもあります。フィンランド語の教室のご紹介もしています。」

フィンランド語学習サイト Suomi ABC

 【フィンランド文学情報センター(FILI)との連携】

 【執 筆】

  • 『suomi-japani-suomi sanasto 5000』共著(Atena Kustannus OY 1996)
  • 「フィンランド文学・作家・作品」(所収 小学館電子百科事典、小学館 2001)
  • 「フィンランド散策-スオミの国」 所収 「ベクサ / Å VÄXA」 (スカンジナヴィア政府観光局 2002)
  • 「フィンランド文学概説・解説」 所収 『ウンブラ/タイナロン 』 L・クルーン著、末延弘子訳 (新評論 2002)
  • 「この本を読み解くために-ウンブラ/タイナロン 」 所収 『ウンブラ/タイナロン 』 L・クルーン著、末延弘子訳 (新評論 2002)
  • 「フィンランド散策-湖上の都市タンペレ」 所収 「ベクサ / Å VÄXA」(スカンジナヴィア政府観光局 2002)
  • 「フィンランドの現代作家たち」 所収 「世界の文学」(東京新聞 夕刊 2002)
  • 「フィンランド散策-現代作家の視点」 所収 「ベクサ / Å VÄX」(スカンジナヴィア政府観光局 2003)
  • 「現代フィンランド文学-新旧の共存」 所収 「世界の文学」(東京新聞 夕刊 2003)
  • 「現代フィンランド文学事情」 所収 「フィンランド総合情報誌 スオミ」(スカイ 2005)
  • 「大人も楽しめる児童小説」 所収 「世界の文学」(東京新聞 夕刊 2006)
  • 「善と悪伴った人間性の追及-トミ・コンティオ「オーストアジア」シリーズ / ハンネレ・フオヴィ『羽根の鎖』」 所収 「世界の文学」(東京新聞 夕刊 2007)
  • 「カレヴァラの作品構成-サンポサイクルを中心に」 所収 「10周年記念誌 北欧楽会報告集 Vol.10」(北欧学会 2007)
  • 「絵本を読み聞かせて育む問題解決能力」 所収 「世界の文学」(東京新聞 夕刊 2008)
  • 「劇作で”理想郷”の闇描く」 所収 「世界の文学」(東京新聞 夕刊 2009)
  • 「フィンランド国民叙事詩『カレワラ』」 所収 「図書館教育ニュース 第1182号」(少年写真新聞社 2009)
  • 「フィンランドとサンタクロース」 所収 「小学図書館ニュース 第864号」(少年写真新聞社 2009)
  • 「読み継がれる絵本」 所収 「世界の文学」(東京新聞 夕刊 2010)
  • 「電子書籍の普及まだ先」 所収 「世界の文学」(東京新聞 夕刊 2012)
  • Petja Aarnipuu編 『Kalevala maailmalla Kalevalan käännösten kulttuurihistoria』(SKS 2012:日本に関する項目を執筆)
  • 「フィンランド詩総論」 所収 『北欧現代詩と出会う-現代詩手帖3』(思潮社 2013)など
  • 「自分の居場所を求めてートーベ・ヤンソン」 所収 「世界の文学」(東京新聞 夕刊 2014)
  • 「トーベとその時代 人物像とフィンランドの文芸史の視点から」 所収 「ユリイカ」(青土社 2014)
  • トゥーラ・カルヤライネン著『ムーミンの生みの親 トーベ・ヤンソン』(共訳、河出書房出版 2014)
  • 古市憲寿&トゥーッカ・トイボネン編『国家がよみがえるとき』(共訳、マガジンハウス 2015)
  • エリナ・ヴァルスタ著『クリスマス・イブはおおさわぎ』(集英社インターナショナル 2015)
  • カリ・ホタカイネン著『知られざるキミ・ライコネン』(訳・監修、三栄書房 2018)

 【論 文】

  • 「アレクシス・キヴィ及び『七人兄弟』の研究」(東海大学 1997)
  • Suomen historian kuvaus Seitsemässä veljeksessä. (小論 Tampereen yliopisto1997)
  • Mustalaistyttö Homsantuu päähenkilönä. (小論 Tampereen yliopisto1997)
  • Elämän aikataulu Hurskaassa kurjuudessa. (小論 Tampereen yliopisto1998)
  • A.Kiven ja J. Ahon teosten vertailu klassikkojen teoksina. (小論 Tampereen yliopisto1998)
  • Pohjantähti ja Nouseva aurinko. Suomen ja Japanin kirjallisia suhteita käännöskirjareseption näkökulmasta (共論 Tampereen yliopisto 2000.)
  • Japanilaisille Suomi on satujen maa.(共論 Suomen Nuorisokirjallisuuden Instituutti Onnimanni 4 / 2001)
  • Yliluonnollisuus Muumimaailmassa ja teosten vastaanotto Japanissa.(論文 ウラル学会誌 URALICA No. 14 / 2006)

 


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