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Elias LönnrotKALEVALA 170 VUOTTA! / カレヴァラ170周年

フィンランドで2月28日は、国民叙事詩『カレヴァラ』(Kalevala)を称えたカレヴァラの日(Kalevalan päivä)とされています。 今年2005年は、編者エリアス・レンロート(Elias Lönnrot, 1802-1884)が、『古カレヴァラ』(Vanha Kalevala, 1835: カレワラ/カレバラとして日本語表記される場合があります)の序文を記してから170周年目となります。フィンラ ンド国内では、いろいろな催し物が行われたり、『カレヴァラ』が新しく製本されて刊行されます。

エリアス・レンロートや『カレヴァラ』に関する詳細な情報は、「TIETOPAKETTI KALEVALASTA」としてフィンランド文学協会(SKS)のサイト内から得ることができます。170年目の節目の年としてサイト内で検索機能などが追加されています。また、多くの言語で観覧可能ですので、是非ご覧下さい。




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