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翻訳家 末延弘子さんのインタービュー記事

読売新聞インタビュー

【翻訳家 末延弘子さんのインタービュー記事】

読売新聞(2009年1月31日 夕刊)の「この人」というコラムで本サイトのスタッフである翻訳家 末延弘子さんのインタービュー記事が掲載されました。フィンランドの文学に関する記事が大手の紙面で取り上げられることは少ないのでとても素晴らしいことです。

インタビューでは、これまで20冊余の翻訳をした作品の中からシニッカ・ノポラ&ティーナ・ノポラ姉妹の児童書「ヘイナとトッスの物語」シリーズ(講談社青い鳥文庫)と「リストとゆかいなラウハおばさん」シリーズ(小峰書店)について触れ、「ムーミン以降に誕生した名作の数々を翻訳し続け、みなさんに親しんでもらいたい」と翻訳家としての意気込みを語ってくれています。

弘子さんが翻訳した「ヘイナとトッスの物語」シリーズと「リストとゆかいなラウハおばさん」シリーズについては、本サイト内の「邦訳作品ページ」に情報があります。こちらも参照してください。


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