サッラ・サヴォライネン
(Salla Savolainen, 1962-)

フィンランドの挿絵画家。絵本の挿絵を多数手がけ、陽気で愉快な線、暖かい色彩、身近な温度が感じる絵が特徴的。『6階に住むマイッキ』、『ノラのモコマ』、『ミッラと底なし洗濯かご』など、絵本作家としても活躍している。『こんにちは、ちびのシンちゃん』(レーナ・ヴィルタネン作)で2005年度ルドルフ・コイヴ賞受賞。