リーナ・カタヤヴオリ
(Riina Katajavuori, 1968-)

詩人。ヘルシンキ大学とエディンバラ大学で文学を学ぶ。詩のほかに、小説や絵本も手がける。文芸誌の編集やコラムの寄稿、ヘルシンキ大学教育開発センターなどで教鞭を執る。エイナリ・ヴオレラ賞やルーネベリ賞といった文学賞の候補作品は多数にのぼる。