タパニ・バッゲ
(Tapani Bagge, 1962-)

「カイサの物語」を始めとした幼年童話から大人向けのミステリー小説ほか、テレビやラジオドラマの脚本や翻訳など幅広く手がける。フィンランド・ミステリ協会より解決の糸口賞、「カイサの物語」シリーズでアルヴィッド・リュデッケン賞を受賞。