本サイトで頻繁に取り上げているフィンランドの現代作家レーナ・クルーン(Leena Krohn, 1947- / 詳細は作家紹介をご参照ください)の最新エッセーがWEB上で公開されています。
今回のエッセーは『Kolme buddhaa』(3人のブッダ)というタイトルで昨年(2004)暮れに講演で日本を訪れた作者が、休日に訪れた京都での一時を紀行文として綴ったものです。通訳として同行した本サイトのスタッフもHirokoとして登場しています。
それほど難しいフィンランド語は用いられていないので、ある程度フィンランド語を学習している方々は読解可能だと思います。また、フィンランドの詩人、そして翻訳家としても有名なアンセルム・ホッロ(Anselm Hollo)による英語訳も公開されていますので、こちらと比較しながら読み進めてみてください。
左上の画像をクリックするとフィンランド語のサイトへ、左下の画像をクリックすると英語のサイトへリンクしています。
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