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児童文学講座-フィンランドの子どもの本をめぐって

児童文学講座-フィンランドの子どもの本をめぐって

【児童文学講座-フィンランドの子どもの本をめぐって】

9月1日(土)に朝日カルチャーセンター横浜教室で本サイトのスタッフである翻訳家 末延弘子さんの講義が行なわれます。興味のある方々は、参加してみてください。

「皆さんには、子どもの頃から大切にしているものはありますか?それはどのようなもので、どこにしまってあるのでしょう?はたしてそれは、しまっておけるものでしょうか?
 私にとって大切なものの一つは本です。それはいつでも開かれていて、何度も読みかえしながら大切なことを知りました。フィンランドにも、読みかえしたい子どもの本がたくさんあります。レーナ・クルーン『明かりのもとで』、リーッカ・ヤンッティ『カエデ騎士団と月の精』、ティモ・パルヴェラ『月までサイクリング』といった現代フィンランドの児童書を中心に、皆さんと一緒に大切なことを見つけたいと思います。 (末延弘子) 」

朝日カルチャーセンター横浜: フィンランドの子どもの本をめぐって


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