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【フィンランディア文学賞候補者２０１１】

１２月に最終的な受賞者が決定するフィンランド最大の文学賞であるフィンランディア文学賞の候補者が選出されました。

• Eeva-Kaarina Aronen: Kallorumpu (Teos)
• Kristina Carlson: William N. päiväkirja (Otava)
• Laura Gustafsson: Huorasatu (Into)
• Laila Hirvisaari: Minä, Katariina (Otava)
• Rosa Liksom: Hytti nro 6 (WSOY)
• Jenni Linturi: Isänmaan tähden (Teos)

フィンランディア文学賞を主催するフィンランド書籍財団に詳細な情報がありますので、興味のある方々は参照してみてください。なお、同時にフィンランド最大の児童文学賞であるフィンランディア・ジュニア賞の候補者も発表されています。こちらも参照してください。

フィンランド書籍財団
フィンランディア・ジュニア賞の候補者