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劇作で”理想郷”の闇描く

東京新聞

【劇作で”理想郷”の闇描く】

東京新聞夕刊文化面にある世界の文学(2009/05/07)に本サイトスタッフである五十嵐淳さんの記事が掲載されました。2008年度フィンランディア文学賞を獲得したソフィ・オクサネン(1977-)の作品について簡単に紹介しています。

フィンランドというと日本では、福祉国家、男女平等社会、IT先進国、教育大国などのプラスのイメージが先行していますが、現在のフィンランドの社会を文学がどのような主題で捉えているかをオクサネンの小説を介して知っていただくのが今回の記事の趣旨です。興味のある方々は、該当日の東京新聞夕刊文化面を参照してください。


その他に過去に東京新聞の夕刊で掲載された記事:

2008年02月13日「読んで育む問題解決能力」
2007年01月13日「善と悪伴なった人間性の追求」
2006年01月13日「ヘイナとトッスシリーズ-大人も楽しめる児童小説」
2005年12月12日「現代フィンランド文学-新旧の共存」


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