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EU文学フェスティバル

EU文学フェスティバル - 西と東の出会い

EU文学フェスティバル - 西と東の出会い EU加盟国大使館と「スーパーデラックス」の協賛で、現在のEU理事会議長国であるオランダが中心となって、「EU文学フェスティバル - 西と東の出会い」が、11月7日(日)に六本木の「スーパーデラックス」にて開催されます。

Leena Krohn

ヨーロッパを代表する現代作家たちが母国語で自作品を朗読し、そして日本語で日本を代表する作家が日本語訳を朗読します。文学を通して西と東が出会うというコンセプトのもとに、作家と詩人によるライブパフォーマンスが行われます。

フィンランドを代表して、レーナ・クルーン(Leena Krohn)が参加します。現在、『ペリカンの冒険』、『ウンブラ/タイナロン』、『木々は八月に何をするのか』が邦訳されていますが、その中で『タイナロン』(「耀き―第三の手紙」)を朗読する予定です。ご関心のある方は、ぜひ足を運んでいただき、文学の息遣いをお楽しみください。

尚、レーナ・クルーンの登場時間帯は、19:00から19:15を予定しています。日本語訳を朗読してくださる方は、今のところ磯村みどりさんとなっています。


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